誰でも弓

誰でも弓IMG_1050

韓国料理で使う長い箸も日本人には使いにくいし、細いものを持つにも力がつい入ってしまいます。

ヴァイオリンの弓というのも、慣れればなんともなくなりますが、特に初心者の人にとっては「長くて、細すぎる」のです。考えてみれば、70cm以上もある細い木の棒の端をもって操作するのですから、大変なことです。

そこで考えたのがこの弓。子ども用の4分の3サイズの弓を購入し、コルクで親指、薬指、中指で持つようにしたところ、誰でも簡単にもてるようになりました。自分でも試したところ、まったく力まずに、弓を扱えることがわかりました。

カザルスも一時期、弓のグリップを太くしていたそうですし、プリムローズもチェロの弓のように自然な手のカタチで持たなくてはいけない、と言っています。

ということで、これから活躍してくれそうな弓ができあがりました。