ヴァイオリンも心技体

ヴァイオリンも心技体武術の世界では「心技体」ということが言われます。技術だけでは駄目で、心や身体、この3つを高めて充実させていかないといけません。

ヴァイオリン演奏も武道のように「心技体」という視点で考えるのも面白いと思いました。

まずは音楽に対しての「心」、それは音楽を愛する心であったり、真摯に音楽と向き合うこと、そして道徳心や精神的な向上といったところでしょうか。そして「技」は、細かい演奏技術でテンポや音程、運指、ボーイング(運弓)など、音楽や演奏そのものの技術でしょう。

そして「体」はというと、やはり楽器をもつ構えで、立ち方や脱力、バランス、腰のポジションなど、武術やスポーツにも通じる身体といえるでしょう。

ただうまくて上手な演奏でも、感動を覚えなかったりするのも、こんな風に考えてみるとおもしろい気づきがありそうですね。